保育目標
あかるい笑顔つよい心たくましい体
保育内容
知能あそび
- 器を作る教育
知能は、人間としてたくましく生きていく力、将来にわたって学び続けていくための器で、その器を作っていくことが知能教育です。 - 考えることより育てることを重視
知識を理解させたり覚えさせたりする、いわゆる教える保育ではなく、子どもの興味関心を育て、自ら学ぼうとする気持ちを育てることを重視します。 - 意欲、集中力を引き出す
幼児は遊びに熱中している中に集中力が育ちます。毎週1回40~50分の活動を通して、ひとつのことを最後までやり抜く粘り強さ、持続力を養います。 - 一人一人の個性や能力を大切にします
子どもの能力や個性の発達は、一人一人違います。競争させたり比較したりではなく、子ども自らが自分自身のやり方で考え、気づいていく過程を大切にします。
情操教育
- 音楽を通して、幼児期に一番必要な情操教育を自然に身につける。
- リトミックで音感を養い、楽器を使って音楽を楽しむ。
体育教室
- 調和のとれた体づくり
子どもの発育、発達を正しくとらえ、その時期の子どもの運動に適したマット、跳び箱、ボール、その他たくさんの種目を取り入れ、数多くの運動を体験することで、バランスの良い体づくりを目指し指導します。
絵本
- 読書はあらゆる能力の基礎ともいえるものです。多くの絵本に触れさせ、読み聞かせてあげることにより「思考力」「想像力」「洞察力」を身につけさせる。
社会
- お散歩でいろいろな人や物と出会い、言葉を交わす中で喜びや驚きを感じ、それを会話として表現でき、楽しくお友達と遊ぶことが出来る協調性を養う。
自然
- 豊かな自然環境の園外保育の中で遊び、自然の風景を肌で感じ、動植物を思いやる心とたくましい体を育てる。
健康
- 体格と体力のアンバランスが多く指摘される現代っ子に、郷土料理や手作りおやつなどバランスのとれた給食で健康を育む。
全日本知能教育(SIあそび)・・・2歳児(教材20時限を1年通して指導します)
知能教育研究所(ちのうあぞび)・・3歳~5歳児(教材No1~No10を1年通して指導します)
知能教育研究所(ちのうあぞび)・・3歳~5歳児(教材No1~No10を1年通して指導します)
< 指導講師 >
体育指導・・・幼児体育インストラクター 玉代勢 恵子(たまよせ けいこ)
情緒教育・・・ピアノ講師 宮地 春奈(みやじ はるな)
知能教育・・・各クラスの担任保育士